【重要】 ゴールデンウイーク中のサポートについてはこちらをご確認ください。ご不便おかけしますがご了承のほどよろしくお願いいたします。
Human Motion Analytics Platformとは、富士通のデータ解析プラットフォームであるHuman Motion Analytics(注1)のマーカレス・2Dモーションキャプチャー(注2)を、APIを通じて簡単に利用できるプラットフォームサービスです。
Well-being領域、スポーツ分析領域、エンターテイメント領域、エルゴノミクス領域を中心に、様々な業種・業態における人の動きを軸としたスマートフォンアプリ・Webアプリケーションを展開する企業・機関のパートナー様にAPIを提供し、リアルな人の動きに基づいた新たな付加価値を創出することをご支援いたします。
注1)Human Motion Analytics:富士通が開発した体操の競技採点をサポートするJudging Support Systemで培った高精細な画像分析技術、ノウハウおよびAI技術を融合したデータ解析プラットフォーム
注2) マーカレス・2Dモーションキャプチャー:光学式カメラを利用したモーションキャプチャー手法やモーションセンサ手法に対して、身体に体表マーカーやモーションセンサなどを貼付することなく、汎用的なカメラの動画から二次元動作解析を行う手法
特徴01
マーカレスかつカメラ1台で24か所の関節を認識
Human Motion Analytics Platformはマーカレスかつ、カメラ1台で利用できるため、スマートフォンやWebカメラ1台あれば利用することが可能で、従来のモーションキャプチャと比較して大幅に利用負荷が軽減されます。
特徴02
Human Motion Analyticsの要素技術である俊敏かつ多様な動きを高精度に認識できる学習モデルを搭載
Human Motion Analytics Platformは、富士通のHuman Motion Analyticsの要素技術である俊敏かつ多様な動きを高精度に認識できる学習モデルを搭載しており、複雑な動きであっても精緻に捉えた分析が可能となり、高精度な解析を実現します。
活用シーン1
ピラティスの場合
ピラティスのポーズの正確さを確認するために、本サービスを活用できます。
理想のフォームと自身のフォームを比較することで、より効果的なトレーニングを実現します。
例えば、ピラティス事業者様がアプリケーションを開発しレッスンに導入すると、効果が高まり、顧客の満足度を向上させることができます。
活用シーン2
野球の場合
選手のスイングや投球フォームの分析に本サービスを活用できます。
例えば、野球のトレーニング機器開発事業者様が、フォームの動作データを本サービスを利用して取得し、アプリケーション内で怪我のリスク分析を行うアプリケーションを作成することで、選手のパフォーマンス向上や怪我をしづらいフォームに矯正する手助けをすることも可能です。
活用シーン3
健康増進の場合
社員の健康状態の可視化や運動習慣促進に本サービスを活用できます。例えば、企業による従業員の健康増進の取り組み向けアプリベンダー様は、本サービスを利用して、企業の従業員の体の状態を把握したり、その結果からアラートを出し運動を促したりするアプリケーションを作成することができます。
健康状態可視化&運動指導アプリWell-being HQを開発
Human Motion Analytics Platformを活用して、身体のさまざまな動きを測定し、一人ひとりに合ったエクササイズの提案まで行うヘルスケアアプリ「Well-being HQ」を開発。心と身体を変える科学的メソッドと最先端テクノロジーを融合させ、企業による従業員の健康増進の取り組みを支援!
株式会社ZEN PLACE様
お問い合わせ
打ち合わせ
お見積もり
ご契約
アカウント発行
ご利用開始